読書記録を残しておきます。
タイトル 大金星
作者 水野敬也
発行日 2008.12.13
発行所 （株）小学館
価格 1500円
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（感想）
1番心に残ったのは、「行動力」の大切さでした。
主人公は、いつもゲームをしている感じの青年です。
ある日、「とてつもない行動力」を持っている青年（と犬）と出会うことで、その青年の行動力に巻き込まれるようになります。
主人公は、今までの生活の中ではしないような全く新しい経験を自分の中にどんどん積んでいくことで、自分の世界を広げていく…
そして、その先にあるのは…？
このようなストーリーだと要約してみました。
やっぱり、「経験」することは大切なのだと再確認しました。
その経験が「少し」であろうと、その少しがあることで次のチャンスを掴めるようになる。
「０」→「1」
は、大変だけど
「0.1」→「1」
の方が、最初に取っ掛かりがある分、
少しでも楽にできるし、「やってみよう」と自分の気持ちも乗せることができる。
…少しずつでも行動してみよう。そんな気持ちにさせてくれた本でした。
毎日ブログ投稿チャレンジ5日目。のこり25日。
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