読書記録2冊目
題 もしも悩みがなかったら
作 水野敬也
画 鉄拳
発売日 2015.11.4
発行所 (株)文響社
価格 1180円
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(感想)
悩んでいる時間はとても苦しいものだけれど、「もしも悩みがなかったら?」という今の私にはタイムリーな本だったので手にとってみた。
文字が少なくイラストが大きいので、とても読みやすい。普段、まったく本を読まない人にもオススメです。
悩みに対するアドバイス(?)このような行動をとってみると悩みが小さくなるかも。という前向きな行動を具体的に示してくれているので、今現在、元気の出ない人は背中を押してもらえるかもしれません。
この本からは、私の解釈ではありますが、
「悩みがあるからこそ、人は努力を促されて成長することができる」
ということを学びました。
悩みがなければ、人生の楽しさにも気がつけないのかもしれません。
そう考えれば、悩みも悪いことばかりではないのかも。
成長できるように努力しようと思います。
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