こんにちは。こゆのです。
先日、突然に
(最後に自転車に空気を入れたのはいつだっただろうか?)
と、思い出しました。
私は、思い出したらすぐに行動しないと忘れてしまう人なので、さっそく自転車に空気を入れました。
その後で、自転車に乗ってみるとビックリするほど軽く走るれるようになったのでその違いに驚きました。
私は、だんだんと空気が抜けて重くなっていく自転車に全く気づかなかったのです…
気づいたのは、空気を入れた後の自転車の軽さに驚いてからでした。
このちょっとした出来事から、
私は「ゆでガエル」という話を思い出しました。
ゆでガエルのように
人は、知らずに負荷を受け入れている状態なのかもしれません。
補足:
ゆでガエルの話とは?
カエルを急に熱湯に入れると飛び出すけど、ぬるま湯に入れて少しずつ温度を上げていくと、カエルはその変化に気づかず茹で上がってしまうという話です。
この話は、私たちが日々の小さな変化に気づかず、いつの間にか大きな問題に巻き込まれてしまうかもしれないという教訓を含んでいます。
………
自転車の空気が少しずつ抜けて重くなっていくように、私たちも日常の生活の中で少しずつストレスや問題が積み重なっていくことに気づかず、その重みを感じにくくなってしまうことがあるのかもしれません。
例えば
- 仕事のプレッシャー
- 家庭の責任
- 人間関係の悩み など
少しずつ増えていくストレスなどの負荷に気づかずに無理を続けると、いつの間にか心とカラダのバランスを崩してしまい、最終的には大きなダメージを受けてしまうこともあると思います。
実際には、なかなか難しいことですが、 自分を見つめる時間を持てると良いのかなと思います。
自転車のメンテナンス(タイヤに空気を入れること)をしたことで、再び軽快に走ることが出来たように、自分に対しても心と体のバランスを定期的に見つめ直し、自分を大切にするように自分自身をメンテナンスする時間を意識的に取り入れることが出来たらなと思ったエピソードでした。
自転車の空気を入れたことでゆでガエルを思い出した。という、そんな日を過ごした私でした。
あなたが、最後に自転車に空気を入れたのはいつですか?
ビックリほど、軽快に走れるようになり驚きますよ。
(定期的に自転車のメンテナンスをしている方は、この限りではありませんので何卒ご容赦くださればと思います。)
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