読書記録を残しておきます。
題 魔眼の匣の殺人
作 今村正弘
発売日 2019.2.22
発行所 (株)東京創元社
価格 1700円
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(感想)
こちら、シリーズ第二弾のものですが、前作よりも入り込めました。
前作は、普通のミステリーだと思って手に取って読み進めていたら、突然ゾンビが出てきて驚きました。私にとって異次元(?)のミステリーです。けれど、それが新鮮な感じで良かったです。
前作に引き続いてm機関という謎の機関が気になりますが、まだまだ全貌は見えてきていません。
ミステリー好きだと、このパターンにハマるんじゃないかと先読みが出来る方も中にはいるのではないかと思うのですが、私は全く出来ないので、いつも作者さんの手の内で転がされてします。
逆に言うなら、先読みが出来ない分どんなミステリーでも、いつでも驚きがあり、楽しめます。
読書は、時間を忘れて楽しめるので好きです。
(現実逃避してるな)と自覚はあるのですが、そんな息抜きをしつつ、小さな楽しみを見つけつつで生きたいと思います。
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