読書記録を残しておきます。
読書記録1冊目
題 タイムトラベラー
作 喜多川泰
発売日 2013.7.20
発売社 (株)ディスカバートゥエンティーワン
(感想)
大切なのは、目に見える物質的なモノではなく、目には見えていなくてもそこに存在している「経験」なのだということを学んだ。
経験は、とても大切。
経験がある事で、新たな物事に立ち向かって行ける。経験がないものは見通しが立たないから行動することに恐怖を感じる 。
逆に見通しがつくならば、挑戦が出来る。
少しでも経験があれば、立ち向かう勇気になる。
目に見える「モノ」は無くなったり、奪われることもあるが、目に見えない自分がした「経験」は無くなったり奪われることはない。むしろ、何もせず「ぼー」としていることで何かできた事を失っているのかもしれない。
だから、何事にも精一杯取り組む。行動する。
それが経験になる。
このブログを書くことも文章を書くという「経験」になっている。
今後、何かの役に立つかもしれないし、立たないかもしれないがそれを決めるのは「今」ではない。
楽しんで書いていこう。