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不動の名作!ファイナルファンタジーXの名言と魅力!人生で一番やり込んだゲームを考えた結果

お題「人生で一番やり込んだゲーム」

どうも。こんにちは。
「人生で一番やり込んだゲーム」は?
というお題に挑戦中!
こゆのです。

あなたは、ゲームをやり込んでいますか?

今回は、私の人生の中で一番やり込んだゲーム
ファイナルファンタジーX
についてご紹介します。
当時、200時間以上はやり込んでいた私の大好きなゲームとなります。

発売当時から多感な男子学生が教室で
「俺、はじめてゲームで泣いた…」
と、感想をもらすほどの感動のある名作です。
そのエピソードを覚えてるくらい現在アラフォーの私の印象にもしっかり残っている本当に思い出深いゲームです。

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……

ファイナルファンタジーXの魅力を語りたい!

①ゲームの概要

ファイナルファンタジーX(略称:FFX)は、2001年にスクウェア・エニックスが開発した大人気のRPGシリーズ「ファイナルファンタジー」の第10作目です。
(後にFF X-2が発売される程に爆発的な人気を呼び、現在2024年でも名作として語り継がれる有名なゲームのひとつです。)
このゲームの魅力は、

  • その美しいグラフィックと音楽
  • 深いストーリー
  • 魅力的なキャラクター
  • 数々の名言   
  • 革新的なゲームシステム(スフィア盤)などなど。

20年以上経過した今現在でも多くのファンを魅了しています。

この記事では、そのFFXの魅力をわかりやすく紹介しつつ、その名言の一部を取り上げてみます。
(注意※今でも私の記憶に残っているものなので、実際とは少し言い方が違うかもしれません。)

②ストーリーの概要

FFXの物語は、主人公ティーダ異世界スピラに飛ばされることから始まります。
ティーダはスピラを脅かす「シン」という巨大な怪物と戦う召喚士ユウナの旅に同行し、彼女を守りながらシンを倒すための旅に出ます。
この旅の中で、ティーダは自分の過去やスピラの秘密を知り、仲間たちとの絆を深めていきます。
(詳しくは、ネタバレとなってしまうため割愛します。本当に名作なので、ぜひこのストーリーを楽しんでみてほしいです。)

③キャラクターと名言

FFXには個性豊かなキャラクターが多数登場し、それぞれが心に残る名言を残しています。
以下にいくつかの例を紹介します。
(※今でも私の記憶に残っているものなので、少し文が違うかもしれません)

1. ティーダ
「夢の世界で生きるのは嫌だ。だってそれじゃ、本当の自分になれないから」

ティーダは、自分が実在する存在なのかという疑問を抱きつつも、自らの意思で未来を切り拓こうとする姿が印象的です。
夢の世界でではなく、現実の世界にとっての自分の立場と葛藤にプレイヤーたる自分はとても切ない気持ちになります…

2. ルチル隊長:
「道がなければ切り開けばいい」

チョコボ騎兵隊ルチル隊長は、目的地に行くために目の前の運河を渡りたいが、チョコボがいることでその道が途絶えてしまう…
けれど、チョコボは自分にとって重要なアイデンティティなので捨てていくことはできない。
じゃあ、どうする?という場面で、正攻法ではなく回り道をするという選択をとった時の台詞です。
自分の進みたい道を諦めたり、他人に無理強いをして、無理やり通すのではなく、自ら新しい違う道を模索する姿に感動の一言です。


3. アーロン:
「これは、お前の物語だ」
「しなかったことの後悔など無駄。これから、どうするかだ」

アーロンは、ティーダに対して自立と自己決定の重要性を説く頼れる人物であり、彼の言葉には心に響く名言がたくさんあります。
今も絞りこめず、2つ紹介してしまいました。
アーロンは、自身の過去の過ちや後悔を乗り越え、他人に導きを与える存在としても描かれています。
私は、人はみんな自分を主人公とした物語(=人生)を生きているんだということを、「これは、お前の物語だ」というこの台詞ではじめて認識しました。
さらに、人は過去を悔やむことも多いと思うのですが、
「しなかったことの後悔など無駄。これから、どうするかだ」
この台詞で「これから」に目を向けようと思えるようにもなりました。人生について考えるキッカケとなった経験です。


4. ルールー:
「私には知らないことがたくさんある」

ルールーは冷静沈着な人物です。
そんな彼女のこの言葉に、常に自分には知らないことがたくさんあるのだから、自分の知らないことや新しい物事を拒絶するのではなく、まず知ろうとすることが大切なんだと感じました。
頑なに拒絶では、そこに学びはなくなってしまう。
この姿勢を大切にしたいと思います。

5. キマリ:
「なりたいものになれるのは、なろうとしたものだけだ」

キマリは無口な人物ですが、そんな彼からの言葉には重みがあります。
確かに、なりたいものになれるのは、そうなろうと努力した者だけです。本当にそうなのですが
棚ぼた的な何かを期待してしまうことが多いので反省です。

6.リュック:
「思い出は優しいから甘えちゃいけない」
リュックは、普段は明るい人物として描かれています。そんな彼女からの言葉にはハッとさせられるものがあります。
思い出は美化されるもので、今見なければならないのは、過去の記憶ではなく現在の自分の在り方なのでは…と考えることができます。

④最後に

ファイナルファンタジーXは、その魅力的な物語、美しいグラフィックと音楽、革新的なゲームシステム、そして心に響く名言によって、現在でも名作として多くのプレイヤーに愛され続けています。
これらの名言や、登場キャラクターの個々の人生観は、現実の私たちの生活に前向きに生きる力を与えてくれるのではないでしょうか。
FFXをまだプレイしたことがない方も過去にプレイしたことがある方も、ぜひ一度(プレイ済みの方は今一度)この感動的な物語に触れてみてください。


以上、

「人生で一番やり込んだゲーム」は?というお題でした。

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………
すごく、長くなってしまいました。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

読んでくださる方、スター⭐️やランキングまで押してくださる皆様に感謝です。

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